■前回のあらすじ
入学して日が経つにつれて保護者の登校付き添いが少なくなるが、長女ゆいは「慣れるまで時間がかかる子なんだ」と自分を言い聞かせ付き添いを続けていた。しかし1学期の終わり、とうとう我慢の限界が来て…。

■イライラしてついに…


■長女の気持ちは…?

「私はバカだ…」。

私は自分のことばかりで、ゆいの気持ちを考えてあげられてませんでした。


(吉田いらこ)