幼稚園バスは、忙しい保護者にとって大変ありがたい存在。だからこそ多くの保護者はマナーを守り、利用されていると思います。でももし無責任な保護者がそのバス停に集ってしまったら…?

幼稚園のバスの停留所での迷惑行為に悩んでいた美月さん家族。幼稚園に通達を出してもらってもダメ、フェンスを取り付けてもダメとなかなか対策に苦慮していました。しかし敷地内に堂々と入る行為を知ったことで、幼稚園に正式に抗議しバス停の許諾を取り消すことに…。

親が何気なくしている行為を子どもはよく観察しています。もし他人に迷惑を及ぼす行為を親が平気でやっていた場合、子どもたちの心への影響が気になります。そして今回の幼稚園バス停のトラブルはどう終結を迎えるのでしょうか?
■前回のあらすじ
幼稚園に出向き動画を観てもらったことで、バス停の取りやめが決定。2週間後、バス停で子どもたちのお守り役になっていた有希が謝罪にやって来る。そして美月の家を荒らしていたのは「子どもたちではない」と打ち明けるのだが…。





有希さんによると、我が家の前のバス停を利用する保護者が集められて、動画を確認したそうです。しかしママたちは自分たちの行為を正当化し、我が家側に過失があると訴えたとか…。

園長先生の話によって、保護者の意識は変えられるのでしょうか?


※この漫画は実話を元に編集しています

(ウーマンエキサイト編集部)