■前回のあらすじ
パパ会に参加して「妻はもっと自分のことを褒めて伸ばすべきでは?」という思いを強くした直樹は、ドヤ顔でそのまま妻に伝えてしまい強い反撃にあう。妻は直樹に対してかなりの不満を抱えていたようで、「よくそんな甘えたこと言えるね…」という一言を皮切りに、夜の授乳で寝不足ななか、直樹が雑に済ませた家事について見えないところでイチからやり直していたことを直樹に話す。






またも妻が感情的になって怒りはじめ、俺の耳はシャットダウン。泣かれてもどうにもならないし、まるで俺が悪者扱いされているみたいで面倒に感じました。

そんなとき娘のミルクの時間になり、俺は逃げるように娘のミルクを作りはじめたのですが…まさかこのことが更なる亀裂を産むとは思っていませんでした。



※この漫画は実話を元に編集しています

(フィクション・スタジオ)