ウーマンエキサイトをご覧のみなさん、こんにちは! はなうさです。


今回は長男が小学2年生に進級した時の思い出です。

長男はじめての進級の時明日体育ありゼッケン替えてない

この前小学校に入学したと思ったらあっという間に一年が過ぎました。

初めての進級は入学に比べればバタバタもせず「もう2年生かぁ」としみじみ子どもの成長に想いを馳せていたのですが…。


進級するにあたり、すっかり忘れていたことが一つありました。


それは体操着のゼッケン交換。


そんなことすっかり頭から抜けた状態で気づいたのが体育の授業がある前夜でした。
明日だけ1年のままのゼッケンで着てくれる?ゼッタイ嫌!父も気持ちはわかる

とりあえず明日の授業はこのゼッケンのまま出て欲しいと長男に交渉しましたが返事はNO!しかも「絶対に嫌!」のNO!


横にいた旦那が「1年生のままのゼッケン嫌なのわかる」と長男に寄り添っていたのでゼッケンは旦那にお任せすることに。


妥協案で上から数字を書き換えたのですが…
上から書き直すことにフォントつよつよに


なかなかの力技に長男の表情もはじめは曇ったままでした。しかし一度だけの着用なので修正テープで調整しながらなんとかそれっぽい見栄えにはなり最終的に長男もしぶしぶ納得してくれたのでした。
これで1日我慢

ゼッケンが前学年のままがそんなに嫌だとは…。大人にとっては些細なことでも繊細な子どもにとっては大事なのだと感じ、来年は絶対忘れないと心に誓いました。
来年は絶対忘れない!今年はあまり気にしなくなっていた

そして3年生になった今年。

春休みからゼッケンは完全待機。しかし今年度は始業式(金曜日)の持ち物に体操着が入っていました。新学期は持ち物が多いので分散させるために先生が事前にスケジュールを立ててくれていたのです。(月曜日に身体測定で体操着を使うため始業式の持ち物に入っていました)


身体測定はみんな前学年のままなので問題はないのですが、最初の体育までにゼッケンを替えなければなりません。


長男に月曜日に忘れずに持って帰ってくるように伝えたところ…


なんと面倒だから1週間そのままでいい宣言!


去年のアレはなんだったんだ…!!

一年でだいぶたくましくなったというか、いい意味で細かいことは気にしない術を身につけたのだなぁと思ったのでした。
(はなうさ)