■これまでのあらすじ
妊娠9ヶ月の明音は、近所に住む義母・裕子がしょっちゅう家にやって来ては長話をしていくことが悩みの種。義母は数年前に夫を亡くしているため、ひとりでの生活が寂しいようだ。最初は話し相手になっていた明音だったが、ある日、用事があったために義母の長話を軽くあしらってしまう。すると、義母は明らかに悲しそうな顔で帰っていき…。
「なんだか悪いことしちゃった?」と悩んだ明音は、夫に相談する。







お義母さんに悪気がないのはわかっています。私にキツく当たるようなこともありません。だからこそ、夫が言うように適当にあしらったり、邪険にするようなことはできなくて…。
ぶっちゃけ、どう接していいかわからないというのが本音です。
そこへ届いたお義母さんからの長文メッセージが…、重い!
なんて返信しようか小一時間は悩みました。

そうこうしているうちに、私は無事に第一子を出産。
ここからお義母さんの言動はますますエスカレートしていくのです…。


※この漫画は実話を元に編集しています
脚本:高尾、イラスト:ますはた
(ウーマンエキサイト編集部)