結婚生活は妥協の連続。どれだけ言っても夫の態度が変わらないなら、受け流すしかありません。そもそも、この結婚自体が妥協の産物だったのでは……とモヤモヤしているみなさま、世の中の夫婦生活のほぼ半分は妥協で成り立っています。あとの半分を愛情で補うのか、嫌味で補填するのかは、あなた次第です!(イラスト:まちこ @achiachiachico)

夫に対して、妥協していることはありますか?

「はい」と答えた人は、なんと6割。約3人にひとりは何かしら妥協しているか、諦めているということですね。

結婚生活において妥協はつきものですが、みなさんは夫に対してどのようなことを妥協しているのでしょうか? 聞いてみました。

収入について

収入。私の方が収入は高いのですが、(夫は)年下なので妥協しています。

(34歳/金融・証券/専門職) 自分の給料は自分で管理するということで、家のお金を全部出してもらう以外は自由に使わせている。

(39歳/情報・IT/技術職) 収入。私と同程度なのが不満(私の方が家事の割合が多いから)。でも、大器晩成型だと思って妥協している。

(32歳/建設・土木/事務系専門職)

収入が多いに越したことはありませんが、転職するのも厳しいご時世で、仕事があって毎日元気に働いてくれるだけマシ。そんな風に妥協している妻たちが多数です。それもこれも、共働きだから成り立ってるってことは忘れないでほしいですよね。

家事・育児の分担について

家事をもう少しやってもらいたいが難しい。

(38歳/小売店/販売職・サービス系) 家事の負担。夫の帰りが遅いので、私の方が断然多くなっている。

(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職) 帰宅が遅いので、平日育児はほぼワンオペ。

(37歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

そういう雰囲気の会社だからしょうがない? 帰宅が遅いから仕方ない? でも私だって働いているんですけど! そう言いたいのはやまやまですが、まだまだ家事労働を女性に押しつけられている家庭がおおいよう。社会の風潮が変わらないうちは、妥協するしかないのでしょうか。せめて少しはやろうとする態度を見せてほしいところです。

自分のものは片づけて!

物をたくさん買って、古いものを捨てない。もう夫用のスペースを作って、そこには入らないようにしています。

(29歳/自動車関連/事務系専門職) 片づけしない。

(32歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職) 使った物を元に戻さないけど、注意しても直らないから、もう言わない。

(37歳/学校・教育関連/専門職)

掃除や洗濯、毎日の食事作りをやってくれとは言わないから、せめて自分のものくらいはきちんと片づけてほしい……。妻の切実な願いを夫はまったくわかっていないようです。「使った物は元のところに戻す」って、まるで子どもに言ってるみたい……。

性格は変わらない

細かいところ。

(34歳/自動車関連/秘書・アシスタント職) 寡黙な性格。性格はそんなに変われるものではないので妥協です。

(40歳以上/小売店/販売職・サービス系) マイペース男子なので、なるべく夫のペースに合わせています。

(37歳/専業主婦)

性格については、お互いさまな部分もあるので諦めるしかありません。言って直るものでもないし、大人になってから変わるのは、本人の強い意志がないと難しいですよね。

これくらいは仕方ないけど……

真面目に働いてくれているので、毎日の晩酌は妥協している。

(39歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職) ゲームを結構な時間すること。

(37歳/建設・土木/秘書・アシスタント職) 寝るのが遅いこと。仕事に支障がないならいいかと妥協している。

(34歳/医療・福祉/販売職・サービス系)

いろいろと希望はありますが、やることをやってくれてたら、細かいことに文句は言いません。晩酌も、趣味の時間も夜更かしも、子どもじゃないんだから自己責任でお願いします。ただ、おつまみ作ったり、朝起こしてあげたりするとき、妻が笑顔じゃないことに気づいて!

まとめ

アンケートでもっとも多かったのは、家事分担についてのあきらめでした。結局自分がやったほうが早いし、頼んでもムダ、と妥協している妻が多いようです。一番イラっとするのは、妻が妥協していることに夫が気づいていないという現実です。あきらめモードの人は、ときどき口に出して、気づいてもらうことが必要かも。

マイナビ子育て調べ

調査日時:2020年12月11日〜2021年1月1日

調査人数:143人(22歳〜40代までのママ)

(マイナビ子育て編集部)