コロナ禍という経験したことのない事態は、夫婦関係にどのような影響を及ぼしているのでしょうか。在宅でのリモートワークや外出自粛などで増えた一緒に過ごす時間の中で、その絆は強まったのでしょうか? 弱まったのでしょうか? アンケート結果をのぞいてみましょう。

コロナ禍で、夫婦の絆は強まりましたか?

「コロナ禍で、夫婦の絆は強まりましたか?」という質問に対し、「強まった」と答えたのは約21%。逆に「弱まった」と答えたのは7%、「変わらない」と答えたのは72%でした。2割以上の人が、絆が強まったと感じているようですが、どのようなタイミングや出来事で絆が強まったのでしょうか? 詳しい回答をみていきましょう。

コロナ禍で夫婦の絆が強まったと考える人のコメント

一緒に過ごす時間が絆を強めた

一緒に農家さんへダブルワークを始めて畑仕事をやっていて、知らなかった一面を見たりして、楽しかった。頂いた野菜でおうちご飯することも増えてやりとりが前より増えた。

(32歳/冠婚葬祭/販売職・サービス系) 相談できる時間が増えたから。

(40歳以上/その他/アルバイト) 二人で家にいる時間が増えて、一緒に楽しめることが色々あることがわかった。

(37歳/その他/求職中)

仕事や家事に忙しく、いつのまにか減っていた夫婦の時間。しかし思いがけずコロナ禍の影響で、夫婦一緒に過ごす時間が増えた家庭も多いようです。

一緒の時間が多くなると同時に、パートナーとのやりとりや意見交換をする機会が増えて、お互いの考えや不安などをシェアするきっかけになっているのかもしれません。お互いの考えを知ることは、夫婦関係の基本ですよね。結果的に夫婦の絆が強まったと感じる人がいたようです。

コロナ禍だからこそ強まった絆

頼りがいがあって、コロナを機会に夫の考えや気持ちが知れた。大黒柱として再認識出来ました。

(28歳/インターネット関連/技術職) 医療従事者の夫を頼りにするようになった。

(33歳/システムインテグレータ/事務系専門職) 二人で生きていこうとする意識が強くなった。

(40歳以上/フードビジネス/その他)

大変なコロナ禍を夫婦で一緒に乗り越えていこうと思えた、という意見もありました。誰もが少なからず不安を抱える情勢のなか、パートナーのよさや、存在の大切さを再認識する機会になったのでしょう。頼りになるパートナーが隣にいれば、たとえ逆境にあっても立ち向かって行けそうですね。

気づかいや思いやりを感じて絆が強まった

不安に思っているときは「大丈夫だ」と励ましてくれるようになった。 買い物も車を出したりと手伝ってくれる。

(40歳以上/その他/主婦) 体調をものすごく気にしてくれた。

(40歳以上/その他/主婦) 義実家への帰省など私と子どもへ気を遣ってくれた。

(38歳/その他/主婦)

未知のウイルスに遭遇しているコロナ禍では、過剰に神経質になってしまったり不安になってしまったりすることもあります。だからこそ、パートナーからの気づかいや思いやりは本当にうれしいもの。感謝はもちろん、パートナーのよさを再確認しますよね。そこから夫婦の絆が強まったと感じた人もいたようです。お互いへの思いやりを持って過ごせれば、こんなに心強いことはありませんね。

まとめ

先の見えない情勢が続き、ステイホームの日々はまだ長そうななか、夫婦の絆は大切。

アンケートでは、コロナ禍で夫婦の絆が「弱まった」という意見も7%ほどあり、「変わらない」という人が70%ほどで最多でしたが、今回は「強まった」という人たちのポジティブなコメントにフォーカスしてみました。せっかく夫婦で一緒にいることのできる時間を活用して、パートナーとの関係を見直してみるのもいいでしょう。

(マイナビ子育て編集部)

◆アンケート情報 調査時期:2021年2月9日 調査対象:マイナビニュース会員、既婚女性 調査数:135名
調査方法:インターネットログイン式アンケート
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