千葉県内に認可保育園を11園運営する株式会社ハイフライヤーズは自社が開発する連絡帳ツール「きーとすのーと」にて、新機能をリリースしました。

「ありがとうを先生に」と題し、保育園を利用する保護者から先生へ感謝の言葉を送ることができる機能で、保護者と先生のコミュニケーションを深め、より質の高いサービスを提供できる保育園を目指しています。

また、新機能のコンセプトムービーを、TikTokで総再生回数8億回を超える大人気の縦型ショートドラマクリエイター「ごっこ倶楽部」とタイアップして制作いたしました。このコンセプトムービーは公開から20日間で860万回再生を突破し、保育の仕事に携わる方や保育園に子どもを預けている保護者から大きな反響を得ています。

「ありがとうを先生に」機能リリースの目的ハイフライヤーズの企業理念である「人とのつながりを大切に、また明日も来たいと思う保育園を」。

この「また明日も来たい」とは、子どもだけでなく保護者や先生にも感じてもらうことを目指しています。

「また明日も来たいと思う保育園」は、先生の力だけでは創り上げることができません。

保護者と共に、真剣に子どもたちのことを考えながら創っていく必要があります。

そこで、よりコミュニケーションを深めいつでも想いを伝え合うことができるよう、保護者と先生を「ありがとう」で繋げることができる機能の制作を始めました。

先生にとって、「保護者が自分の保育をどう思っているか」というのはとても気になるものです。保護者にとっては、めまぐるしい日々の中で「ありがとう」と感じることがあってもなかなか伝えるきっかけが無かったり、タイミングを逃してしまうことが多々あります。

保護者からの感謝の言葉は仕事に対するモチベーションをアップさせ、また頑張ろうと思えることで保育の質の向上にも繋がっていきます。

「ありがとう」を伝えることに特化し、保護者自身のタイミングでダイレクトに先生に「ありがとう」のメッセージを届けることができる機能は、コミュニケーションを更に広げる機会にもなります。

※この機能は保護者と先生がお互いの連絡先を交換せずに、保護者から先生に「ありがとう」を送ることができます。

保護者と先生の両者が「ここに来て良かった」「また明日もここに来たい!」と思うきっかけになることを目指し、運用していきます。

(画像はプレスリリースより)

【参考】
※公式サイト