2020年1月に公開を確定した映画「南山の部長たち」(監督:ウ・ミンホ)のインターナショナル・ポスターが公開された。

 今月6日にアメリカのエンタメ専門誌「Variety」は1月に公開を確定した「南山の部長たち」のインターナショナル・ポスター2枚を公開した。「南山の部長たち」は1979年に第2の権力者と呼ばれていた中央情報部長のキム・ギュピョン(イ・ビョンホン)が韓国大統領の暗殺事件を巻き起こす前の40日間の物語を描いた映画だ。韓国の近現代史の最もドラマティックな瞬間を扱った映画であるだけに、韓国国外でも興味深く感じられる作品だ。

 「Variety」は「『南山の部長たち』は日本、フィリピン、シンガポール、台湾に先行販売されており、2015年の『インサイダーズ/内部者たち』で興行に成功したイ・ビョンホンとウ・ミンホ監督による2回目の作品」とし「現在、後半作業中であるこの映画はキャストや監督のタッグだけではなく、題材に対する高い関心を考慮すると、韓国で高い収益を上げる作品のうちの一つになるだろう」と報じた。

 今回公開されたインターナショナル・ポスターには「南山の部長たち」の英題である「The Man Standing Next」と「Why He Pulled The Trigger」というキャッチフレーズが掲載された。権力の第二者だったキム・ギュピョンを意味する英題と、彼がなぜ10月26日に大統領に向かって引き金を引いたのか好奇心を刺激している。キム・ギュピョンに扮したイ・ビョンホンは盗聴時に使用するヘッドホンを身に着けた姿で、暗殺直前に銃を装着中の表情を凝りこんだイメージで全世界の観客たちの目をくぎ付けにする。

 一方「南山の部長たち」は52万部を売り上げた同名のノンフィクションベストセラーの原作を基に、1979年10月26日に大統領暗殺事件の現場とそれ以前の40日間の痕跡に迫っている。来年2020年1月中に韓国で公開が予定されている。