韓国ヒップホップグループ「45RPM」のメンバーイ・ヒョンベさんが突然この世を去った中で、故人の最後のSNSの投稿が注目を集めている。

「DJ DOC」イ・ハヌルの弟としてもよく知られているイ・ヒョンベさんは17日、済州島にあるの自宅で死亡していると伝えられ多くの人々に衝撃をもたらした。死因は心臓発作だと伝えられたが、正確な死因を確認するため解剖を行う予定である。

この日イ・ヒョンベさんの所属事務所スーパージャムレコード側は、「死因は心臓発作だと伝えられたが、まだ正確な死因を確認できていない。警察側からも正確な死因がわからない状況であるため解剖を要請し、遺族たちもこれを承諾した」との立場を明らかにした。

続いて所属事務所側は、「遺体はソウルに移送する計画だ。遺体解剖後、葬儀が行われるだろう」と説明した。現在兄のイ・ハヌルも済州島に行き状況を把握している。

イ・ヒョンベさんは1973年に生まれ、ヒップホップグループ「45RPM」として2005年歌謡界に正式デビューし、「Happy Life」、「Rigidong(Feat. Red Roc, Sugar Flow)」、「Coy Girl」、「Old Friend(Feat. Loco)」などのヒット曲を残した。

2012年にはMnetのヒップホップバトル「SHOW ME THE MONEY」に出演し準優勝、2019年にはJTBCバラエティ番組「シュガーマン3」、昨年はラップバトル番組「君たちにHIPHOPがわかるか」など、さまざまな番組に出演するなど、活発に活動を続けていた。最近は兄のイ・ハヌルとともにYouTubeチャンネルにも出演した。

特にイ・ヒョンベさんは、3月14日にパク・ジェジンと「45RPM」でオンライン・ミュージック・フェスティバル公演に参加しており、情熱的な舞台を披露した。

イ・ヒョンベさんの最後のSNSの投稿は、公演が終わった後の感想だった。イ・ヒョンベさんは、「公演を見てくださった方々にとても感謝しています。上手くはできなかったけどとても楽しかったです#私たちの舞台を見守ってください#45rpm」と述べステージへの変わらない愛情を明かし切なさを加えた。

イ・ヒョンベさんは、一週間前にも知人と通話をするなど、普段と変わらない生活をしていた。突然のイ・ヒョンベさんの悲報に知人や仲間たち、ファンは驚きを隠せず哀悼の意を表している。