※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画最初から2：02まで。

今回は、ヘジンがサンウンのストーカーを捕まえて警察署へ来ているシーン。
キム・ジェヨンは笑いながら「フードかぶってた方がいいかな？警察署だし。手錠外してよ〜」と撮影前にスタッフに話している。ジウンがやってくるシーンの撮影が始まると、続いてサンウンも入ってくるが、ドアを引いて入ってしまいNGに。「ドアを押して入ってください」と監督に言われ、自分が引いて入ったことに驚くパク・ミニョン。ドアを押して入るが、ドアが物に当たってしまいまたNGに。「当たってるけど」と大笑い。3度目でようやくOKとなる。そしてストーカーであるかつてのサンウンの客、ソンホも撮影に合流。リハーサルでにこやかにあいさつし、撮影が進む。

次はジホとサンウンのシーン。
監督を交えてリハーサルを。サンウンのことをもっと知りたいと、いろいろな質問をするジホ。「何でそんな質問を？」「あなたのことをもっとちゃんと知りたいから。サンウンさんを」とアドリブを入れていうコ・ギョンピョに笑うパク・ミニョン。「ジホって前からこんなだったっけ？」と言うと、「ジホが少し表現すると、すごく感じられるんだよ」と監督。「うんざりする感じから入ろうか。30分くらい質問責めにされてる設定で」と言われ、眠そうな演技に入るパク・ミニョン。「僕たち、今日から交際1日目にしていいのかな」とジホ。すると「今日は13日目よ」と言い、ジホの表情に笑ってしまうパク・ミニョン。
撮影の合間には、コ・ギョンピョがチョコレートで14の文字を作り、残りを口へ。

●韓国ネットユーザーの反応●

「2人のケミが素晴らしい」
「レンタルしてもう一回見たい」
「ジホがかわいすぎてメイキングも楽しい」
「即興でできる演技とは思えない」
「ジホとサンウンお似合い」

●あらすじ●

tvNドラマ「月水金火木土」11話（視聴率2.7%）では、サンウン（パク・ミニョン）とジホ（コ・ギョンピョ）が危機の中で愛情が深まっていく様子が描かれた。

　ジホはサンウンの身元が露出すると最初にサンウンを心配した。「私は気にならない。サンウンさんを信じて待っている」と言ってサンウンを安心させた。あえて説明せず、釈明をしなくても信頼が成り立った2人の愛は揺らぐことはなかった。

　サンウンとジホは混乱した周囲の状況の中でも屈せずに愛を育んでいった。ジホはサンウンについて詳しく知りたい気持ちで質問リストを作り、真夜中にサンウンを呼んだ。手帳にぎっしり書かれたリストを眺めたジホは「いくら考えても聞くのは1つになりそうだ。きょうから1日にしてもいいか？確実にするべきことはそれだけだ」と心の中でつぶやいた。サンウンは「私たち、13日目だけど」と言い、車の中でキスをした日から数えていたと明かした。驚くジホを見ながらサンウンは大笑いした。

　サンウンはジホに過去について告白した。故郷や家族関係を気にするジホに、サンウンは施設の出身で、財閥一家のイナグループの養子となり、マダム・ユの手で育ったと話した。続けてサンウンは「私はジホさんについて聞かない。ただゆっくり、すごくたくさんの時間が私たちにあったらうれしい。だから無理に知ろうとしなくても、1つずつ知っていくぐらいの時間が私たちにあればいい」と長い時間、ジホと一緒にいたいという気持ちを伝えた。