Wavveドラマ「パク・ハギョン旅行記」の女優イ・ナヨンが、「BTS(防弾少年団)」のSUGAと会った所感を伝えた。

イ・ナヨンは2日、ソウル・チョンノグ(鍾路区)サムチョンドン(三清洞)のあるカフェで、Wavveオリジナルドラマ「パク・ハギョン旅行記」のラウンドインタビューを進めた。

先立ってイ・ナヨンは、「パク・ハギョン旅行記」の広報の一環でSUGAのウェブバラエティ「シュチィタ(SUGAと酔うタイム)」に出演して話題を集めた。 イ・ナヨンは「タイミング的によく合った」とし、「また、SUGAにも、国別エピソード、“旅行”に関するドキュメンタリーがあった。 そして昨年撮影をしながら『サラム(人)Pt.2』という歌を聞いたが、私が『人』という単語が好きなほうだ。 歌詞と単語が心に触れた」と、2人の間に“人”、“旅行”などの共通したキーワードを言及した。

続いて、「その間私の話をする所が殆どなかったので、会えてよく話せた。 それとなく共感したり、似た部分が多くて、初めて会ったのにぎこちなさがなかった」とし、「終わって、SUGAさんもいたが、人間ミン・ユンギさんに会ってきたようだった。 同じ分野でお互いの苦衷の話もして、関係に関する話もして、進行もとてもお上手でした。 私が緊張した場合もあるので、本人の話もたくさんしてくださった。 有難かったしおもしろい経験だった」と、感謝の気持ちを語った。


そうであるかと思えば最近、ファッションマガジンのYouTubeチャネルを通じてデビューして初めて“イン・マイ・バッグ”コンテンツを進行、ささやかな日常を公開したりもしたイ・ナヨンだ。

プライベート公開が比較的増えた点に対してイ・ナヨンは、「ご覧のように別に変わったことがない。 ところでそうする時があるじゃないですか。 プライベートな席で私の話をたくさんすれば、『私がなぜこのようにおしゃべりだったんだろう』と考えることになる。 どこへ行って自分の話をするということにあって、作品の話の他はそのような感じをたくさん受ける人」としながら「イン・マイ・バッグも初めは『どうしよう』と悩んだ」と、話した。

一方、「パク・ハギョン旅行記」は、5月24日と5月31日にWavveを通じて公開された。