※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

MBNドラマ「世子が消えた」12話(視聴率3.8%)は、ミョンユン(ホン・イェジ)が体を張ってゴン(「EXO」SUHO)を守る様子が描かれた。

ゴンは大妃ミン氏(ミョン・セビン)の逃亡に備え、大妃ミン氏を見た後、ミョンユンの安全のために内官に変装させて世子宮に連れてきてかくまった。これを知らないサンロク(キム・ジュホン)はゴンを訪ねてきて短刀を抜いて威嚇し、ゴンは「私が死んだからといってこのことが隠せると思うのか?」と言ったが、サンロクは「関係ない。全ては私が抱えて行く」と言いながらゴンに近づいた。だが、隠れていたミョンユンが現れ、「お父さん、いっそ私を殺してください」とサンロクを阻んだ。ちょうどカプソク(キム・ソルジン)の声が聞こえるとゴンがサンロクに手を差し伸べ、サンロクの刀を受け取って事が一段落した。

そしてゴンは自分のことを心配してヤンファ堂に送ってくれというミョンユンに「あなたがここを出ることは間違っていることが分かるから、より耐え難いと思う」と切ない気持ちを表わした。