梅雨に入り水害が起きやすい時期に備え、県の総合防災訓練が萩市などでありました。

防災訓練には、自治体や消防、警察、地域住民など約2000人が参加しました。

このうち萩市総合福祉センターでは、住民避難や患者搬送の訓練などが行われセンターに避難した住民の名前が災害本部できちんと共有されるかなどを確認しました。

また、会場では防災関連のイベントもあり、展示体験コーナーでは、ヘルメットや避難に必要な道具をいれる防災バッグなどが紹介されました。