下関市は、夜景に関する社会実験のアンケート結果を公表しました。

下関市は3月、LEDを使用して海響館の周辺をライトアップする社会実験を行いました。

来場者へのアンケートでは「普段より魅力的」、

「ライトアップは必要」など好意的な回答が9割を超えたということです。

この実験は下関市を「日本を代表するウォーターフロントシティ」にするために

行われたもので約130個のLED照明や噴水などが設置されました。

=前田市長=

「光を使って噴水を使ってあのエリアを盛り上げてお客さんを喜ばせていくのには、

方向性としてはいけるんじゃないかなあと手応えも感じましたんで」

市は、事業化に向けて検討を進めていくということです。