県は大阪・関西万博へのブース出展を発表しましたが

観光の活性化への追い風に

村岡知事は「3年連続のチャンス」として意欲を示しました。

=村岡知事=

「国内また世界中から多くの方々が集まってこられるところでありますので

山口の魅力をPRする絶好の場だと思っております」

県は、来年開催される大阪・関西万博に4日間の日程で

食や観光、文化を体感できるブースを出展します。

来年の万博のほか、今年はニューヨークタイムズでの山口市の取り上げ。

さらに再来年の2026年には、

県とJRの大型観光事業「デスティネーションキャンペーン」が開催されるなど、

県にとって観光客誘致へ追い風が吹いています。

=村岡知事=

「3年連続で山口市の魅力を発信できる機会に

非常に大きなチャンスに恵まれていますので、これを機会にですね

しっかりと魅力を発信していく」

また今年1月に利用が好調だった

山口宇部空港と仁川国際空港をつなぐチャーター便が

9月中旬に再び運航する事が発表されました。