マッチングアプリ・Pairs(ペアーズ)を運営するエウレカは、昨年結んだ三重県桑名市との連携事業を5月より本格的にスタート。

そして先日24日(水)、桑名市の超人気スポット「なばなの里」にて、本連携事業についての記者発表&トークセッションイベントを開催。





イベントには桑名市の伊藤 徳宇市長、エウレカ代表取締役CEOの山本竜馬氏らが登壇した。

伊藤市長は、「ペアーズと連携したメリットとして、利用者が多くて認知度が高いことや、マッチングアプリの中でも監視体制等がしっかりしていて安全・安心ということ。そして、お互いの理念が一致したことです。」と連携事業に至った経緯を話した。

また、少子化が市の課題としてある桑名市ということもあり、「ペアーズで出会い、桑名市で結婚して子育てをする。そんな人生のサポートを行っていきたい」と期待を寄せている。

山本氏は、「今回の取り組みは非常に光栄です。マッチングアプリというものが次のステージに入るきっかけとなるんじゃないかと、とってもワクワクしています。」と語った。



ちなみに、ペアーズコンシェルジュによるペアーズの上手な活用法に楽しく安全に相手探しを行うコツを伝授するオンラインセミナーや、ペアーズコンシェルジュによる相談会も実施された。

さらに、6月16日(金)までの期間限定で、桑名市役所SDGs推進課、またはサテライトオフィスに独身証明書を持参した市民には、ペアーズの有料会員プランor有料機能を試せるクーポン券も配布される。

詳細はこちらより:https://www.city.kuwana.lg.jp/sdgs/20230512.html