東南アジアのタイは旅行初心者にも人気の行先ですが、独自のマナーなどもあり、知らないと危険な目に遭うことも。

この記事では、実際に2023年に現地を訪れた筆者が、タイについての最新基本情報をご紹介したいと思います。

タイ旅行を検討しているけど何も知らない!という方は、是非計画の参考にしてみてくださいね。

こんにちは!ライターMiruです。

日本からわずか6時間ほどで行くことができて、物価も安く、大人気旅行先の一つである東南アジアの国タイ。首都バンコクはじめ、プーケットなどの離島へリゾート目的で行く人も多いでしょう。

そんなタイについて、この記事では、「いくら必要?」「何が必要?」など、初めてタイへ旅行する際におさえておきたい基本情報を紹介したいと思います。

タイってどんな国?入国は?

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タイは、85%がタイ族、10%が中華系、他にはインド系やマレー系などが暮らす仏教国です。バンコクでは 寺院巡り が王道観光とされており、南国であるため リゾート 目的も多いです。 タイならではの屋台文化やマーケット など買い物も楽しめます。また、 タイ料理やタイマッサージ などもタイ旅行での醍醐味の一つです。

タイへの入国は、 30日以内の観光目的での入国の場合は、日本人はVISAの取得は必要ありません

治安は?言語は?

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タイは タイ語が公用語 であり、観光地では英語も通じます。日本人観光客も非常に多いため、店員さんなどは日本人の扱いが慣れた人が多いように思います。

タイは世界の中でも比較的治安が良い国とされていますが、 都心部や観光地では詐欺やスリ、窃盗などの犯罪に注意 しましょう。特に気を付けるべきは、 薬物取引の多いバンコクの夜の街と、密室であるタクシー です。

気候・ベストシーズン・服装

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タイは熱帯性モンスーン気候の国で、平均気温は 1年を通して30℃前後 あり、年中温暖な気候と言えます。

タイには雨がほとんど降らない11月〜2月の「乾季」、気温が高くて暑い3月〜5月の「暑季」、雨が多い6月〜10月の「雨季」に分かれています。そのため、 ベストシーズンは乾季の11月〜2月 と言われていますが、実は雨季も、日本のように1日中雨が降るわけではなく、スコールとして1,2時間降る程度です。そのため、 費用を抑えて旅行したい方には、航空券やホテルが比較的安い時期の6〜7月がおすすめ です。

タイ滞在時の服装は、 基本的に半袖やノースリーブなどの夏服 で丁度良いですが、冷房が効いた施設も多いため、何か 羽織れる上着を用意 しておきましょう。

また、タイには独自の服装マナーが存在するため、神聖な場である寺院などを訪れる際は、 サンダルや肌の露出が多い服装を避け 、また バーなどはドレスコードがある場合も多いのでハーフパンツやビーチサンダルは避けましょう。

現地での支払い・通信・交通手段

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支払い・通信手段

タイはキャッシュレス社会が進んでいるので、クレジットカード対応である場合が多いです。しかし、屋台やタクシーなど、まだ現金が必要な場面もあるため、 最低限の現金も持ち合わせておきましょう 。※現金は、おつりがないと言われる場合もあるので、できたら 細かくして 持っておきましょう。

タイでの通信手段は、SIMカードやeSIM、ポケットWi-Fiなど数多くありますが、 現地でSIMカードを買うのが1番安心で安くおすすめ です。

交通手段

タイの交通機関は発展しており、電車や地下鉄、バス、タクシー、トゥクトゥクなどのさまざまな交通手段があります。首都バンコク内だけでも観光範囲は広く、徒歩のみでのアクセスは難しいので、それぞれのスポットに向けて乗り物をうまく使いこなせると良いでしょう。

「BTS(スカイトレイン)」 と呼ばれる高架鉄道は 1日乗り放題乗車券 も存在し、140バーツで購入できます。 「MRT」 と呼ばれる地下鉄もありますが、切符は「トークン」と呼ばれるプラスチックの黒い丸いコインが必要なので、窓口または自動販売機で購入しましょう。また、これらとは別に、 スワンナプーム国際空港とバンコクの市街地を結ぶ高速鉄道「エアポートリンク」 もあり、空港から市内まで約30分で移動することができます。どの電車も 運賃は15〜70バーツ(約60〜300円/2024年5月15日現在)ほど です。

同様にバスも安く、各主要施設へ行くことができて便利です。しかし走行路線が複雑であるため、少し難易度が高いです。料金は7バーツ(約30円/2024年5月15日現在)からと、1番財布に優しい手段です。

タイはタクシーが日本に比べて 初乗り運賃が安く 、数名で移動する場合は鉄道よりもタクシーで割り勘するほうが値段が安い場合もあります。ただしタクシーの デメリットは渋滞 です。渋滞しやすい通勤ラッシュなどは避けると良いでしょう。また、怪しいタクシー運転手もいるので、 犯罪行為やぼったくりなどに注意 しましょう。バンコク市内の初乗り料金は1km35バーツ(約150円/2024年5月15日現在)、1km以後は360m毎に2バーツ(約8円/2024年5月15日現在)が加算されます。

タクシーを利用する予定がある場合は、 タクシー配車アプリ「Grab(グラブ)」 をインストールしておくことをおすすめします。このアプリを使えば、料金表示があるためぼったくりに遭うこともなく、クレジットカード払いもでき、道案内も不要と、かなり楽になります。

急いでいる場合やおひとり様の場合、旅慣れしている方などは バイクタクシー「モーターサイ」 の選択も有りでしょう。

また、タイと言えば 三輪バイクのトゥクトゥク が有名ですよね。小回りが利くため、荷物が多い場合でも渋滞に巻き込まれずに乗ることができます。しかし 料金は基本的に交渉制 となっており、観光客相手には吹っ掛けてくることも多いので相場を事前に調べて乗ることをおすすめします。

その他気を付けること

  • 仏教徒が多いタイでは、 午前8時と午後6時に街中でタイの国家が流れます 。国民は全員立ち止まって王室に敬意を表すため、周りに合わせて同様に行動をとるようにしましょう。
  • 女性が仏像や僧侶に触れてはいけません
  • トイレにペーパーを流せない 場所も多いです。備え付けのごみ箱に捨てるようにしましょう。また、そもそもペーパーが置いてない場合もあるので、 ポケットティッシュの携帯を忘れずに
  • 服装については前述したほかに、 「黄色」「赤」色を避けておくのが無難 です。

タイ旅行を楽しもう!

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この記事では、初めてのタイ旅行に向けた、最低限知っておきたいタイの基本情報をお伝えしました。この記事を参考にタイ旅行の準備や計画を進めて、安全に充実したタイ滞在を過ごしてくださいね!

https://www.veltra.com/jp/asia/thailand/


余暇プランナー:Miru