トランプ氏、「新たな貿易協定」締結示唆…G7サミット期間中に「いくつか結ばれると思う」
読売新聞6/16(月)11:11

15日、カナダで開催されるG7サミットに出席するため、ホワイトハウスを出発する前に記者団と話すトランプ大統領=AP 【読売新聞社】
【カルガリー(カナダ西部)=田中宏幸】米国のトランプ大統領は15日、カナダ西部カナナスキスで開かれる先進7か国首脳会議(G7サミット)の期間中、新たな貿易協定を結ぶ可能性を示唆した。カナダへの出発前、ホワイトハウスで記者団に語った。
トランプ氏は、G7サミットにあわせて各国首脳と個別に関税措置を巡る協議も行う。トランプ氏は記者団に「我々がしなければならないことは、『これがあなたの支払う金額です』という手紙を送ることだけだ」と述べ、貿易相手国に対して新たな関税率を一方的に通知する考えを示した。その上で、「しかし、(G7サミットでは)いくつか新しい貿易協定が結ばれると思う」とも語った。
トランプ政権は各国との貿易協議を本格化させているが、現時点で合意に至ったのは英国のみとなっている。日本もG7サミットに合わせて日米首脳会談を行い、関税交渉での合意を目指している。










