世界車いすラグビー初の「金」…日本、豪破る

 日本ウィルチェアーラグビー連盟に10日入った連絡によると、シドニーで行われた世界選手権決勝で日本代表が豪州代表を62―61で破り、初優勝を果たした。

 日本は過去、世界選手権、パラリンピックとも3位が最高で、優勝は両大会を通じても初めて。日本は今大会、準決勝でリオデジャネイロ・パラリンピック銀メダルの米国に51―46で勝利し、決勝でもリオ・パラ金メダルの豪州相手にしぶとく戦い、競り勝った。

 日本はエースの池崎大輔(三菱商事)らチームの主力はリオ大会銅メダルのメンバーから大きく変わっていないが、リオ大会後に就任した米国出身のケビン・オアー監督のもと、今年5月には英国などを招いたジャパンパラ大会を制し、上り調子で今大会を迎えていた。目標としていた格上のライバルを倒したことで、2年後の東京パラリンピックに大きく弾みをつけた。


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