パリ五輪へ向けて調整を進めるサッカー日本女子代表(なでしこジャパン)は9日、千葉市内で練習を行った。スローインからの攻撃の組み立てに多くの時間を割くなど、約1時間半みっちりと汗を流した。

 中でもキレのある動きを見せたのが、MF藤野(日テレ・東京V)だ。「自分のゴールで勝つことにフォーカスしている」と言うように、前日に続いて強度の高いメニューをこなした後のシュート練習でも、鋭い足の振りで次々とネットを揺らした。代表での存在感を高めつつある20歳のアタッカーは「早く試合が来ないかなという、わくわく感がある」と頼もしかった。

 10日は、なでしこリーグ1部のヴィアマテラス宮崎と練習試合を行う。