高まるキムチ人気 輸出で記録更新間近=日本向け好調

高まるキムチ人気 輸出で記録更新間近=日本向け好調

【ソウル聯合ニュース】韓国関税庁と韓国農水産食品流通公社(aT)の統計によると、1〜9月のキムチの輸出量は2万2148.5トン、輸出額は7835万5000ドル(約85億2300万円)だった。前年同期(輸出量2万311.1トン、輸出額7036万1000ドル)を上回っており、このペースなら初めてとなる「年間輸出3万トン・輸出額1億ドル」を達成しそうだ。

 韓国の年間キムチ輸出額は2012年に1億660万ドルを記録したが、15年には7354万3000ドルまで低下。しかし16年から増加に転じ、昨年は9745万6000ドルまで回復した。

 輸出額は11年と12年に1億ドル超えを達成しているが、輸出量は3万トンを一度も超えたことがない。このため食品業界などは両方を同時に達成することに意味があるとしている。

 10〜12月期の輸出が達成の鍵を握るが、寒くなるこの時期に輸出は増える。昨年も10〜12月期の輸出量は7886トンと四半期別で最も多かった。

 達成できるかどうかは、最大の輸出市場・日本での売り上げにかかっている。昨年の対日輸出額は5610万4000ドルで、これは米国、台湾、香港、オーストラリアなどの主要輸出国・地域を足した輸出額より多い。

 悪化する韓日関係のため、キムチの輸出減少を懸念する声も出たが本場韓国の自然発酵式キムチの人気は高く、昨年より輸出は増加している。

 日本の対韓輸出規制の強化で両国関係が一層悪化した7〜9月期は輸出量3937.8トン、輸出額1381万7000ドルで、前年同期(輸出量3896.4トン、輸出額1319万7000ドル)を上回る。

 これ以外に韓国メーカーは日本にキムチ工場を持っており、現地生産品も販売している。キムチ鍋などが人気になる冬を迎え日本での需要はさらに高まるとみられる。


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