【ソウル聯合ニュース】オーストリア・ウィーンで輸出管理を巡る韓日局長級の政策対話に向けた準備会合を行って帰国した韓国産業通商資源部の李浩鉉(イ・ホヒョン)貿易政策官は6日、仁川国際空港で記者団に「輸出規制措置など両国を巡る懸案を正常に解決するための努力が必要との認識で一致した」として、「日本と真摯(しんし)な対話をした」と述べた。

 戦略物資の輸出管理について協議する両国の政策対話は2016年6月を最後に開かれていないが、両国は今月16日に東京で政策対話を開催することで合意した。

 李氏は「課長級の準備会合に続き、局長級の準備会合も友好的な雰囲気の中で真摯な対話をした」として、「会合は当初予想していた4時間からさらに2時間延長された」と伝えた。

 また、「具体的な議論は政策対話を行う16日に始まる」とし、「韓国の輸出管理制度と運営が正常に行われていることを十分に説明する」と述べた。

 日本が対韓輸出規制を撤回し、輸出管理の優遇対象国に復帰させる時期については、「準備会合を行ったばかりで本格的な議論を始める前のため、成果や結果を予断することは難しい」と慎重な姿勢を示した。