【釜山聯合ニュース】韓国南東部・釜山市機張郡の特産品である昆布が初めて日本に輸出されたことが18日、分かった。

 機張郡によると、輸出されたのは21トンで、輸出額は20万ドル(約2200万円)となり、日本のバイヤーから最高級の函館産昆布と同程度の品質と評価されたという。

 これまで機張郡の昆布は北米地域などへは多く輸出されていたが、日本に対しては日本で求められる規格と異なっていたため、輸出実績がなかった。 

 だが日本の規格に合わせた機械式の乾燥施設が韓国で開発され、輸出につながった。

 機張郡の関係者は、地形の特性上、機張の昆布は特有の味があるとし、「今後、機張昆布の輸出が拡大していくと期待する」と話した。