【ソウル聯合ニュース】韓国国民の7割がゲームを利用しており、新型コロナウイルス感染拡大の影響で利用時間は増加傾向にあることが7日、韓国コンテンツ振興院の2020年版「ゲーム利用者実態調査報告書」で明らかになった。

 報告書によると、昨年6月から最近にかけての国民のゲーム利用率は70.5%で前年(65.7%)に比べ4.8ポイント上昇し、3年ぶりに7割を超えた。

 ゲーム分野ごとの利用率を複数回答で調査した結果、スマートフォン(スマホ)で利用するモバイルゲームが91.1%で最も高く、次いでパソコンゲームが59.1%、専用機を使うコンソールゲームが20.8%などとなった。

 ゲームの利用率は男性(73.6%)が女性(67.3%)よりも高い。

 年齢層別では、10代の利用率が91.5%で最も高く、次いで20代が85.1%、40代が76.6%、30代が74.0%、50代が56.8%、60〜65歳が35.0%と続いた。

 一方、今年1月より前にゲームを利用したことのある人だけを対象に、新型コロナ感染拡大の影響でゲームの利用状況に変化があったかどうかを調査した結果、利用時間が増加傾向にあることが明らかになった。

 利用時間が増えたとの回答率をゲーム分野ごとにみると、モバイルゲームが47.1%で最も高く、パソコンゲームは45.6%、コンソールゲームは41.4%だった。利用時間に変化はないとの回答は、モバイルゲームが45.7%、パソコンゲームが39.2%、コンソールゲームが46.1%だった。

 今回の調査は全国の10〜65歳の3084人を対象に、5月から6月にかけて実施された。