【世宗聯合ニュース】韓国統計庁が12日発表した雇用動向によると、7月の失業率は4.0%で、前年同月に比べ0.1ポイント悪化した。7月としては2000年(4.0%)以来の高さとなった。新型コロナウイルスの感染拡大が雇用情勢を悪化させている。

 7月の失業者数は前年同月比4万1000人増の113万8000人で、1999年7月(147万6000人)以来の高水準だった。

 7月の就業者数は2710万6000人で、1年前に比べ27万7000人減った。前年同月比の就業者数は3月から減少し続けている。5か月連続減は、リーマン・ショックの影響が残っていた2009年1〜8月(8か月連続減)以来の長さだ。ただ、減少幅は今年4月から6月までの30〜40万人台に比べると縮小した。

 15歳以上の就業率は60.5%で前年同月比1.0ポイント下落した。7月で比較すると9年ぶりの低水準だった。