【ソウル聯合ニュース】韓国の与党「共に民主党」は「光復節(日本による植民地支配からの解放記念日)」を翌日に控えた14日、安倍晋三政権に旧日本軍の慰安婦被害者と強制動員被害者に謝罪するよう求めた。

 同党の金太年(キム・テニョン)院内代表は党最高委員会議で、「日本政府は慰安婦被害者に対する責任と強制動員被害者に対する個人請求権を一日も早く認めるべきだ」として、「歴史を否定し続け、責任を回避すれば、韓日関係は未来に進めない」と指摘した。また、「過去の歴史を口実にした経済報復は自由公正貿易に正面から反する悪い行為」とし、「未来志向の韓日関係の修復のため、韓国に対する輸出規制措置も直ちに中止するよう強く求める」と述べた。

 朴洸オン(パク・グァンオン)最高委員は「東京新聞が『足を踏んだ人は踏まれた人の痛みが分からない』として日本社会に警鐘を鳴らしたが、安倍政権は75年が過ぎた今もその痛みを認識していない姿を見せる」と批判。「安倍政権は三菱(重工業)が大法院(最高裁)の判決を受け入れ、被害者に心から謝罪して賠償するよう、自ら乗り出すことを促したい」と述べた。