【ソウル聯合ニュース】世論調査会社の韓国ギャラップが22日に発表した文在寅(ムン・ジェイン)大統領の支持率は前週より1ポイント下落した37%となり、同社の調査で就任後最低を更新した。

 調査は19〜21日、全国の18歳以上の1000人を対象に実施された。

 不支持率は1ポイント上昇した54%だった。不支持の理由では「不動産政策」(28%)が最多だった。

 政党支持率は与党「共に民主党」が前週比1ポイント下落の33%、最大野党「国民の力」は前週と同じ23%だった。両党の支持率の差は昨年10月第4週に20ポイントまで広がったが、10ポイントに縮まった。

 4月に市長補欠選が実施されるソウルでは共に民主党が38%、国民の力が23%だった。国民の力の支持地盤である南東部の釜山・蔚山・慶尚南道では国民の力(36%)が共に民主党(22%)を上回った。

 「正義党」と「国民の党」の支持率はいずれも5%だった。