【世宗聯合ニュース】韓国教育部は27日、今年1学期(1〜6月)に韓国に入国する外国人留学生の保護・管理策を発表した。

 

 外国人留学生は自国の空港出発前72時間以内にPCR検査を受けて空港の検疫に陰性確認書を提出しなければならず、提出しない場合は入国が拒否される。

 韓国入国後は、1日以内に自主隔離する場所の管轄診療所でPCR検査を受ける必要がある。

 また、14日間の自主隔離終了前にも再度PCR検査を受けなければならない。

 教育部は外国人留学生を介した感染拡大を防ぐため、引き続き韓国入国後14日間の自主隔離、空港と大学間の移動手段の提供、入国後の健康状態モニタリングなどを行う。

 また、留学生には自国内でオンライン授業を受けることを推奨し、入国時期を分散させる計画だ。

 教育部によると、昨年2学期(7〜12月)に入国した外国人留学生は計3万人で、前学期に比べ65%、19年2学期に比べ84%それぞれ減少した。

 国別にみると中国とベトナムからの留学生が67%と大多数を占め、日本が2%、残りは、その他の153カ国・地域だった。

 新型コロナの感染が拡大し始めた昨年3月から先月までに入国した留学生5万6000人のうち、感染が確認されたのは165人(韓国国内での感染を除く)だった。