【ソウル聯合ニュース】韓国銀行(中央銀行)が4日発表した2月末の外貨準備高は過去最高の4475億6000万ドル(約47兆8300億円)で、前月末に比べ48億3000万ドル増加した。昨年6月末から7カ月連続で過去最高を更新した後、前月末は減少に転じたが再び過去最高を更新した。

 韓国銀行は増加の要因について、米ドル安でドル以外の外貨建て資産のドル換算額が増えた影響だと説明した。

 項目別では、有価証券が4096億3000万ドルで、前月末より50億6000万ドル増加した。預金は247億4000万ドルで前月末(249億9000万ドル)より減少した。国際通貨基金(IMF)特別引き出し権(SDR)は2000万ドル増の35億9000万ドル、IMFリザーブポジションは48億1000万ドルで前月末と変わらなかった。金保有は47億9000万ドルで、2013年2月から変動がない。

 韓国の外貨準備高は1月末現在、世界9番目の規模だ。1位は中国(3兆2107億ドル)、2位は日本(1兆3921億ドル)、3位はスイス(1兆788億ドル)だった。