【ソウル聯合ニュース】韓国の丁世均(チョン・セギュン)首相は11日、1泊3日の日程でイランを訪問するため、大統領専用機でソウル空港(軍用空港)を出発した。

 韓国の首相がイランを訪問するのは44年ぶりとなる。

 丁首相はイランの要人らと会談し、経済など両国の協力関係や米国の対イラン制裁で韓国内の銀行にイランの資金70億ドル(約7675億円)が凍結されている問題などについて議論するとみられる。

 丁首相はイラン到着後、ジャハンギリ第1副大統領と会談し、共同記者会見を行う。12日にはガリバフ国会議長らと会談する予定で、ロウハニ大統領との面会も調整している。

 サムスン電子やLG電子など、現地に進出している韓国企業の関係者とも面会する。

 丁首相のイラン訪問には外交部の崔鍾建(チェ・ジョンゴン)第1次官、企画財政部の李億遠(イ・オグォン)第1次官らが同行する。