【ソウル聯合ニュース】韓国の洪楠基(ホン・ナムギ)首相代行は18日、新型コロナウイルス感染症対応を話し合う中央災難(災害)安全対策本部の会議で、ワクチン接種について「4月までに300万人、6月までに1200万人」との目標を示した。経済副首相兼企画財政部長官の洪氏は16日に首相を退任した丁世均(チョン・セギュン)氏に代って首相代行を務めており、同会議をこの日初めて主宰した。

 洪氏は「11月の集団免疫獲得に向け、接種のスピードを上げることが非常に重要だ」と強調。ワクチンの早期確保、追加契約、国内での受託生産拡大に向け外交努力を続ける方針も示した。

 また、1日当たりの新規感染者数が4日連続で600人を超えたことに触れ、「いつでも『第4波』の流行が起こり得る厳しい状況」だと述べ、緊張感と責任感を持って対応する姿勢を強調。「首相代行期間に防疫対応に空白が生じないよう最善を尽くす」と話した。