【ソウル聯合ニュース】韓国銀行(中央銀行)が6日発表した4月末の外貨準備高は前月末に比べ61億8000万ドル(約6兆7547億円)増の4523億1000万ドルで、過去最高を更新した。

 これまで過去最高だった2月末の4475億6000万ドルより、約47億ドル多い。

 韓国銀行は増加の要因について、米ドル安でドル以外の外貨建て資産のドル換算額が増えた影響だと説明した。

 項目別では、有価証券が前月末より61億2000万ドル多い4120億7000万ドルだった。

 国際通貨基金(IMF)特別引き出し権(SDR)は2000万ドル増の35億3000万ドル、IMFリザーブポジションは1億ドル増の46億9000万ドルだった。

 預金は5000万ドル減の272億2000万ドル。金保有は47億9000万ドルで、2013年2月から変動がない。

 韓国の外貨準備高は3月末現在、世界9番目の規模だ。1位は中国(3兆1700億ドル)、2位は日本(1兆3685億ドル)、3位はスイス(1兆520億ドル)だった。