【ソウル聯合ニュース】韓国の世論調査会社、リアルメーターが10日に発表した文在寅(ムン・ジェイン)大統領の支持率は前週より3ポイント上昇の36.0%となった。不支持率は2.3ポイント下落の60.3%だった。

 文大統領の支持率は前週の調査で33.0%となり、就任後最低を更新していた。

 支持率は小幅上昇に転じたが、20代の支持率は25.7%となり、前週より1.2ポイント下落した。

 政党支持率は最大野党「国民の力」が2.0ポイント下がった35.3%、与党「共に民主党」は2.4ポイント上がった30.2%となった。

 このほか、「国民の党」が7.3%、「開かれた民主党」が5.6%、「正義党」が4.5%などだった。

 調査はニュース専門テレビ局YTNの依頼を受け、3〜4日と6〜7日に全国の18歳以上の計2015人を対象に実施された。

 一方、7日に全国の18歳以上の500人を対象に文政権の残り任期中に推進すべき政策課題を尋ねたところ、「ワクチン確保など新型コロナウイルスの克服」が29.5%で最も多かった。次いで、「不動産市場の安定化」が24.8%、「国民和合と統合」が14.4%、「雇用創出」が14.1%、「朝鮮半島の平和定着」が7.9%の順だった。