【世宗聯合ニュース】韓国の統計庁が12日に発表した雇用動向によると、4月の失業率は4.0%で前年同月に比べ0.2ポイント改善した。失業者数も114万7000人で前年同月比2万5000人減少した。就業者数は2カ月連続で増えた。

 4月の就業者数は2721万4000人で、前年同月から65万2000人増えた。この増加幅は2014年8月(67万人)以来、6年8カ月ぶりの高水準。

 月間の就業者数は新型コロナウイルスの影響で2020年3月(19万5000人減)から今年2月(47万3000人減)まで連続で減少した後、3月(31万4000人増)にプラスに転じていた。

 統計庁の担当者は「国内の生産と消費の拡大や輸出の好調といった景気の回復、政府の防疫対策『社会的距離の確保』レベルの緩和、前年同月の雇用ショックの反動などにより、就業者数が2カ月連続で増加した」と説明した。