【ソウル聯合ニュース】日本政府が東京電力福島第1原発の処理済み汚染水の海洋放出を決めたことに対し、4月16日からソウルの日本大使館前で座り込みの抗議を続けてきた大学生らが15日、座り込みを中止した。

 大学生らは「座り込みを終え、より大きな戦いを準備する」として、「国際・国内(団体との)連帯など可能な方法を見つて一緒に声を出し、日本が汚染水放出決定を撤回するまで毎月1回、日本大使館前と総領事館前で反日集会を行う」と予告。「あらゆる手段と方法を尽くす」と強調した。

 大学生34人は日本政府に抗議するとともに韓国政府に積極的な対応を求め、頭を丸刈りにするパフォーマンスなどを行っていた。

 日本政府は韓国政府と警察当局に対し、座り込みの撤去と警備強化を要請していた。