【ソウル聯合ニュース】韓国政府の新型コロナウイルス予防接種対応推進団によると、新型コロナウイルスのワクチン接種による副反応とみられる事例が17日午前0時までの2日間に新たに255件報告された。このうち死亡が4件だった。ワクチン接種と死亡の因果関係はまだ分かっていない。

 予防接種対応推進団は先週から、副反応の報告件数を毎週月・水・土曜日にのみ発表している。

 重いアレルギー反応のアナフィラキシーとみられる事例は、15日時点の累計197件から1件減り、196件となった。米ファイザー製ワクチンに関する疑い例が1件減ったため。

 特に注目すべき有害事象、集中治療室への入院、障害、後遺症などを含む事例は新たに22件報告された。それ以外の230件は筋肉痛、頭痛、発熱、悪寒、吐き気などの軽い症状だった。

 韓国でワクチン接種が始まった2月26日以降、副反応とみられる事例の報告は累計2万2199件となった。前日までの1回目、2回目の接種累計467万4151件の0.47%に当たる。

 現在までに国内で報告されたワクチン接種後の死者は計123人となっている。これは副反応の報告時に死亡と報告されたケースで、軽症などとして報告された後に容体が悪化し死亡したケースは含まれない。