【ソウル聯合ニュース】韓国の現代自動車と子会社の起亜は20日、先月の欧州での販売台数は両社合わせて7万8495台(欧州自動車工業会調べ)となり、前年同月の4倍超だったと発表した。現代が3万6087台、起亜が4万2408台。新型コロナウイルス感染拡大の影響で前年に販売が落ち込んだ反動とみられる。

 現代と起亜の欧州市場での合計シェアは7.5%となり、前年同月に比べ1.1ポイント上昇した。現代が3.5%で0.3ポイント、起亜が4.1%で0.8ポイント、それぞれ上がった。

 車種別では、現代はスポーツタイプ多目的車(SUV)の「ツーソン」(1万2357台)、同じくSUVの「コナ」(8693台)、ハッチバックモデルの「i20」(6175台)の順で、起亜は小型SUVの「シード」(1万819台)、同「スポーテージ」(8017台)、同「ニロ」(7009台)の順で販売が多かった。

 両社の電気自動車(EV)モデルの販売台数は計8393台で、前年同月比285.0%増となった。

 両社の1〜4月の欧州累計販売台数は30万529台(現代14万4309台、起亜15万6220台)で、前年同期比24.9%増加した。両社の累計シェアは7.3%となり、前年同期比0.1ポイント上昇した。