◇上半期1300万人にワクチン接種へ 接種率引き上げに総力

 韓国で65〜74歳の高齢者に対する新型コロナウイルスワクチンの接種が始まり、政府は6月までの上半期中に1300万人が1回目の接種を終えることを目標に接種を加速させている。政府はワクチンが韓国に順次到着し、供給不安がある程度解消されたことから、接種率の引き上げに注力している。接種を受ける人へのインセンティブを提供するのに加え、予約がキャンセルされるなどして余った英アストラゼネカ製ワクチンのオンライン予約システムを稼働し、米ファイザー製ワクチンの接種機関を拡大するなど、接種を受けやすくすることにも総力を挙げている。

◇米国防長官「外交主導し北の挑発的行為緩和へ努力」

 オースティン米国防長官は27日(現地時間)、下院軍事委員会の公聴会に提出した資料で、世界の中で米国が直面する脅威を列挙しながら、北朝鮮について「域内の同盟とパートナーにより大きな脅威を提起し、米国本土を打撃する野心を持って核と弾道ミサイルプログラムの開発を続けている」と指摘。「米国は外交を主導し、北朝鮮の不安定で挑発的な行動を緩和し、朝鮮半島の平和と安定を維持するために努力を続ける」と述べた。

◇米アップル モバイル事業撤退のLGスマホを下取り

 LG電子のモバイル事業撤退により生じた国内市場の空白をサムスン電子が急速に埋めている中、米アップルがLGの中古スマートフォンの下取りに乗り出した。移動通信業界によると、アップルは通信大手3社とともに、28日から9月25日までにLGのスマートフォンから自社のiPhone(アイフォーン)シリーズに乗り換えたユーザーに対して一定の下取り金額と追加報償金15万ウォン(約1万4700円)を支払う。