【ワシントン、ソウル聯合ニュース】韓国の鄭義溶(チョン・ウィヨン)外交部長官は12日(現地時間)、主要7カ国(G7)首脳会議が開かれている英南西部のコーンウォールでブリンケン米国務長官と会談し、北朝鮮の非核化問題などについて議論した。

 米国務省によると、両氏は韓米同盟が北東アジアとインド太平洋の平和と安全保障、繁栄の核心軸だとの認識を改めて確認した。また、朝鮮半島の非核化に向けた幅広い課題で米国と韓国、日本が緊密に連携することで一致した。ミャンマー問題を含め、域内の安定に重要な問題に対処するため、多国間協力の重要性も強調した。

 韓国外交部は両氏が新型コロナウイルスワクチンや供給網(サプライチェーン)、原子力などの分野で先月下旬に開催された韓米首脳会談の成果を具体化することを申し合わせたと発表した。

 また、朝鮮半島の完全な非核化と恒久的な平和定着の目標を重ねて確認し、北朝鮮を対話の場に引き出すため、緊密な連携を継続することで一致。韓米日の3カ国協力の重要性も改めて確認したと明らかにした。