【ソウル聯合ニュース】韓国政府の中央事故収拾本部の孫映レ(ソン・ヨンレ)社会戦略班長は18日の会見で、国内の新型コロナウイルスの流行状況について「現在までは安定的に管理されている」と評価した。

 孫氏は「全体的に流行規模が縮小傾向をみせている」とし、20日に流行規模が小さくなっているかどうかを判断する予定だと述べた。

 18日午前0時現在の国内の新型コロナウイルス感染者数は前日午前0時の時点から507人増え、1日当たりの新規感染者数は3日連続で500人を上回った。507人のうち市中感染者484人で、400人台に下がった。

 一方、政府は休暇シーズンを控え、特定の観光地の混雑防止に向けた対策を講じている。

 中央事故収拾本部の尹泰皓(ユン・テホ)防疫総括班長は「例年と同様に特定の時期に人出が集中しないよう努力している。公務員、民間だけでなく幼稚園、塾、保育園の夏休みを分散させる方策を取る」と説明した。

 7月からワクチンの1回目の接種を終えた人を対象に屋外でのマスク着用が不要になることについては、「屋外でも大勢の人が集まる場合はマスクを着用するよう引き続き案内する予定だ。集会、イベントなどでは現在も屋外でのマスク着用を勧告している。屋内でのマスク着用は重要であるため、これについても案内を続ける」と述べた。