【ソウル聯合ニュース】韓国の尹錫悦(ユン・ソギョル)前検事総長(60)は30日、保守系最大野党「国民の力」に入党届を提出した。尹氏は6月末、来年3月の大統領選に出馬する意向を表明している。

 尹氏は検察改革などを巡って文在寅(ムン・ジェイン)政権と対立し、今年3月に検事総長を辞任した。各種世論調査では、野党陣営の大統領選候補の支持率トップを走っている。

 尹氏は「政権交代のためには第1野党に入党し、正々堂々と予備選から始めていくことが道理で、そうすることで国民の力が国民からより高くて普遍的な支持を受けられると考え入党を決心した」と述べた。

 国民の力は9月15日から大統領選の党公認候補を決める予備選を行い、一般国民を対象に実施した世論調査で候補を8人に絞り込む。