【ソウル聯合ニュース】韓国統一部の崔領ジュン(チェ・ヨンジュン)次官が米国と対北朝鮮政策を調整するため9月に訪米する。複数の同部関係者が明らかにした。

 同部当局者によると、崔次官の訪米は先ごろ韓国と北朝鮮の通信連絡線が13カ月ぶりに復旧したことを受け、「対北政策について韓米間のコンセンサスを形成するため」という。米国との政策調整を通じて南北関係改善を加速させる環境を整えたい考えとみられる。

 統一部はこのところ米国との意思疎通を強化している。崔次官は6月に来韓した米国のソン・キム北朝鮮担当特別代表や7月に来韓したシャーマン米国務副長官と協議した。

 同部高官の海外訪問は新型コロナウイルスの流行が本格化して以降初めてとなる。