【ソウル聯合ニュース】韓国の世論調査会社、リアルメーターが2日に発表した政党支持率は保守系最大野党「国民の力」が1.5ポイント上昇の35.2%となり、革新系与党「共に民主党」を3週ぶりに上回った。共に民主党は1.5ポイント下落の33.6%だった。

 国民の力の支持率は6月第3週以降下落を続けたが、6週ぶりに上昇した。来年3月の大統領選で保守陣営の有力候補と目される尹錫悦(ユン・ソギョル)前検事総長が先月30日に入党した効果もあったとみられる。

 ソウル市内の書店の外壁に尹氏の夫人を中傷する内容の壁画が描かれて波紋を呼んで、共に民主党の女性の支持率が4.6ポイント下落した一方、国民の力は3.5ポイント上昇した。

 このほか、「国民の党」の支持率は7.7%、「開かれた民主党」は7.0%、「正義党」は3.1%などだった。 

 調査は先月26〜30日、全国の18歳以上の計2525人を対象に実施された。