【ソウル聯合ニュース】韓国の国務調整室は2日、経済協力開発機構(OECD)の開発援助委員会(DAC)が韓国に対するピアレビュー(相互審査)の中間点検結果を公開したと発表した。

 OECDは「新型コロナウイルス危機に関連し、韓国は開発途上国に防疫用品や資金を支援し、防疫の経験を共有した」と評価した。

 ピアレビューは、加盟国の制度改善がどれだけうまく行われているかについて、定期的に加盟国が互いに審査する。DACは2017年のピアレビューで韓国に対し、12の改善事項を勧告した。

 DACは今回の公開した結果で「韓国は11の改善事項について措置を取った。政府開発援助(ODA)関連の制度改革で実質的な成果を見せている」と説明した。特に、韓国が開発協力のためのグローバルパートナーシップ構築の過程で先導的な役割を果たしたことや、30年までにODA予算を19年比倍以上にするとの決定などを高く評価した。