【ソウル聯合ニュース】韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が20日、歴代大統領で初めて国産戦闘機に搭乗して領空を飛行した。

 文大統領はこの日、京畿道・城南のソウル空港(軍用空港)で「ソウル国際航空宇宙・防衛産業展示会」(ソウルADEX)の開会式に出席した。

 文大統領のADEX出席は4年ぶり。通常、大統領は行事会場の入り口まで車で移動するが、文大統領は京畿道・水原の空軍基地で初の国産戦闘機「FA50」に搭乗し、中部の忠清南道・天安やソウルの上空を飛行してからソウル空港に降り立った。ADEXに合わせ、国民や外国の要人に国産戦闘機の安全性と優秀性をアピールする狙いとみられる。

 文大統領は開会式の祝辞で「われわれの技術で開発したFA50の威容を体感した。FA50は世界に輸出され、韓国の領空もしっかりと守っている」と述べた。