【ソウル聯合ニュース】韓国完成車メーカーの現代自動車と子会社の起亜が、半導体不足にもかかわらず1〜8月に輸出したエコカーが20万台を超えたことが24日、分かった。

 韓国自動車産業協会によると、現代と起亜の1〜8月のエコカー輸出台数は計22万7768台で前年同期比35.6%増加した。現代が同41.1%増の12万7472台、起亜が同29.1%増の10万296台だった。

 スポーツタイプ多目的車(SUV)のうち、ハイブリッド車(HV)とプラグインハイブリッド車(PHV)の海外販売が今年から本格化し、輸出台数が大幅に増加した。新型コロナウイルス流行の影響で前年に輸出が減少した反動も出たとみられる。

 このペースで増加が続けば今年は両社のエコカー年間輸出台数が前年(26万9847台)を上回り、30万台を超える可能性もある。

 両社の1〜8月のHVの輸出台数は11万7483台で同54.3%増加した。このうちSUVが8万1869台で69.7%を占めた。同63.1%増えた。

 PHVの輸出台数は同31.3%増の2万4055台、電気自動車(EV)は同17.3%増の8万5358台だった。

 現代の燃料電池車(FCV)「ネッソ」は872台が輸出され、同12.5%増加した。