【ソウル聯合ニュース】韓国・ソウル市は24日、深夜の人の移動を抑えて新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために実施しているバスや地下鉄などの平日夜10時以降の減便を終了し、25日から通常のダイヤに戻すと発表した。

 地下鉄2、5〜9号線、軽電鉄の牛耳新設線、市内バス、コミュニティーバスは25日から、地下鉄3、4号線は12月1日から順次通常ダイヤで運行される。

 ソウル市は、政府の新型コロナの感染防止策「社会的距離の確保」のレベルが首都圏(ソウル市、京畿道、仁川市)で最も高い第4段階に引き上げられたのを受け7月9日から平日午後10時以降の公共交通機関の運行本数を最大20%減らした。減便後の利用客数は減便前に比べ平均35%減少した。

 ソウル市は減便終了の理由について、先月から夜間営業制限の緩和などで夜間時間帯の利用客数が増加したためと説明した。今後もモニタリングを継続し、車内の混雑状況に応じて弾力的に対応していく計画だ。