【ソウル聯合ニュース】韓国の中央防疫対策本部は29日、新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」の国内流入を防ぐための全世界を対象とした外国人の入国制限は検討していないと明らかにした。 

 政府はオミクロン株の国内流入を防ぐために28日午前0時から南アフリカ、ボツワナ、ジンバブエ、ナミビア、レソト、エスワティニ、モザンビーク、マラウイのアフリカ8カ国からの外国人の入国を全面禁止した。

 8カ国以外の国でオミクロン株の感染者が発生した場合、その国を入国禁止の対象に含めるかについても現時点では検討していないという。

 中央防疫対策本部は「ただ、新たな感染事例などを今後もモニタリングし、危険度の拡散推移を見て入国禁止対象国を追加で指定する予定」と説明した。