【ソウル聯合ニュース】旧日本軍の韓国人慰安婦被害者、李容洙(イ・ヨンス)さんが25日に青瓦台(大統領府)を訪問し、文在寅(ムン・ジェイン)大統領夫妻宛てに、慰安婦問題を国連拷問禁止委員会(CAT)に付託するよう求めて書いた手紙を伝達する。李さんが代表を務める市民団体「日本軍慰安婦問題ICJ(国際司法裁判所)付託推進委員会」が24日、発表した。

 李さんと同団体は昨年10月に記者会見を行い、日本の慰安婦制度は被害者に深刻な苦痛を与える犯罪行為だったとし、同問題をCATに付託するよう要求した。

 李さんは昨年11月に外交部の崔鍾建(チェ・ジョンゴン)第1次官と、先月は金富謙(キム・ブギョム)首相と面会し、このような要求を伝達した。

 国家人権委員会の宗斗煥(ソン・ドゥファン)委員長とも先月面会し、同問題をCATに付託するための協力を要請した。